経営者も人間。
従業員も人間。
お客様も人間。

すべての人間は、社会の中で生きています。
そして、同時に社会に生かされています。

その社会を良くする為に人生を費やした先人達がいました。
そして、それを引き継いだ私達がおります。
その私達は、未来の人達の社会を良くする事も悪くする事もできる舵取りをしています。

ビジネスで歴史的活躍していた経営者の方の中には、大きい目標を持ち社会的貢献をしていた方が多いと感じております。

そういう方の共通点の中には、自分なりの信念を持ってビジネスに邁進し、自分の企業に関わる方々だけでなく、地域、業界、国という大きな視野や視点で動いていた人が多かったと個人的には感じております。

そして、そういう経営者の方々のビジネス以外の共通点として、先祖への供養だけでなく、自然や神仏の信仰など、見えるモノ見えないモノ差別なくしておられる方もいたと感じております。
実際に現在も、同様の経営者は沢山おられると思います。


子供が最初に入るのは母体の子宮。
日本の代表的な神が入られる場所が神宮。

「宮」とは、「器」とか「場所」とか、そういった「納まる所」とか「入る所」、更には「活躍できる所」なのかもしれません。


そのような解釈ですと、

私達の魂が入る所を「器」という身体である「宮」ということになりますし、法の元で人と同じように扱われる法人も、経営者や働く人にとっての入る場所や活躍する場所である「宮」かもしれません。

「器」=「宮」

その「宮」を「光」らす為に社会で活動をする。
そのような思いで「株式会社 光宮」を2006年11月に設立しました。

そして、設立から約12年を過ぎた頃に、
人は仕事/ビジネス(人・モノ・金・情報など)を通して自分を磨き、そのビジネスの本来の意味を知り行動できてこそ、自分の本来のモノを光らせることができる。
という先人達の考えや教えが存在するという話を聞きました。

その考えと教えを追加して、
経営者の魂が入る経営者の身体という器である「宮」を「光」らし、魂を「光」らせる。

更には、

経営者の魂も身体も光るようにし、経営している企業や働く人、それに関係者も光らす為に、企業という器「宮」を光らせる。

そのような「光」を持つ経営者や企業が増えていけば、この国も豊かになり、子々孫々まで良い影響が続いてくれるだろう。

その為にも、まずは本当に経営者の身体だけでなく思考や言動、そして、企業という「宮」を「光」らせたい。

その上で、ビジネス戦略をしっかりとしていただいて、儲かるのではなく儲かり続けて社会貢献の為の土台を支える経営者や企業を増えるようにサポートをしたい。

そのような思いを含めて、2019年1月に「株式会社 光宮ビジネス」に改名し、現在も私達は粛々とビジネス活動をさせていただいております。